放課後等デイサービス
かぶとむしクラブについて
放課後等デイサービスは、小1〜高3、小・中・高校の障害のあるお子さんを対象とし、学校が終わった後の放課後、夏休みや冬休みなどの長期休みに、自立した日常生活を営むために必要な訓練の場を目指した施設として運営されている特別な支援の必要な児童のためのデイサービス(学童クラブ)になります。
事前に1ヶ月の利用日数や利用時間を相談した上で、自治体が利用、利用日数を決定します。利用に際しては、障害者手帳などは必須ではないため、発達障害のお子さんも医師の診断の上利用が可能となります。
放課後等デイサービスの利用に係る費用は、原則として最大で1割負担となり、残りは自治体負担となります。特別な支援の必要なお子さんの生活の自立をサポートし、ご父兄が安心して働くことのできる環境作りのお手伝いをいたします。
学校でもない、ご家庭でもない。支援の必要なお子さんたちが居心地の良い場所を提供することを第一に心がけて運営をしていおります。
かぶとむしクラブの療育
放課後等デイサービスかぶとむしクラブでは、障がい児教育の分野で長年経験した教員や保育士がお子さんの自立支援を行います。特別な支援の必要なお子さんそれぞれに向き合い、個別支援計画を作成し、療育を行います。かぶとむしクラブでは、あえてメソッドという表現をせずに、特別な支援の必要な子ども一人一人に合わせた支援をいたします。下記、3つのポイントをおさえ、経験豊富な教員や保育士による療育体制を整えております。
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自ら学ぶ力
お子さん皆が同じプログラムに取り組むのではなく、それぞれのお子さんに合った個別支援計画に基づいてひとりひとりの課題に合わせたプログラムを設計します。
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コミュニケーション
友達と関わって遊ぶ中でコミュニケーション力を身につけ、社会性を伸ばすことを目的としたプログラムを設定します。
社会性を身につけることで、お子さんが自信を持って生活を送れることを目指します。 -
自立に向けての生活力
大きな集団の中ではまわりのお子さんのスピードに追いつけず、本来の力を発揮できないことがあります。
小さな集団のスタッフの目の届く中で、自分の力でできたという自信と、生活力を身につける場所を提供します。
ご利用料金
放課後等デイサービスは市区町村発行の受給者証があれば9割が自治体負担となり、1割が自己負担となる制度です。
利用者の負担は1割なので1回あたり750円~1,200円となります。
「おやつ代」としてご利用日数1日につき100円をいただいております。
利用料金として負担いただく金額は、世帯所得に応じてお支払い上限額が定められています。
非課税世帯(生活保護や低所得など)のご家庭 | 0円 |
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世帯所得約900万円までのご家庭 | 4,600円 |
世帯所得約900万円以上のご家庭 | 37,200円 |
送迎
放課後等デイサービスかぶとむしクラブでは、障がい児教育の分野で長年経験した教員や保育士がお子さんの自立支援を行います。特別な支援の必要なお子さんそれぞれに向き合い、個別支援計画を作成し、療育を行います。かぶとむしクラブでは、あえてメソッドという表現をせずに、特別な支援の必要な子ども一人一人に合わせた支援をいたします。下記、3つのポイントをおさえ、経験豊富な教員や保育士による療育体制を整えております。
楽しいイベント
ロゴマークにこめた想い
かぶとむしクラブのロゴマークには、元気に自立した生き方を実現してほしいという願いが込められています。
かぶとむしクラブに通ってくださる子どもたちが夢をもって、かけがえのない1度きりの人生をたくましく生きてほしいという想いをこめ、ロゴに表現しました。