用語集
放課後等デイサービス
放課後等デイサービスとは、障害のある学齢期児童が学校の授業終了後や学校休業日に通う、療育機能居場所機能を備えたサービス施設
受給者証
障害福祉サービスを受けるための受給者証
児童福祉法
児童の福祉を担当する公的機関の組織や各種施設及び事業に関する基本原則を定める日本の法律
児童発達支援
障害のある未就学児が、日常生活における基本動作や知識技術を習得し、集団生活に適応できるように支援するための通所施設
相談支援事業所
障害福祉サービス等申請した障害者(児)について、サービス等利用計画の作成、及び支給決定後のサービス等利用計画の見直し(モニタリング)を行う
サービス等利用計画
指定特定相談支援事業所障害児相談支援事業所の相談支援専門員が作成します
児童発達管理責任者
利用者に対して個別支援計画を作成し療育を主導する立場にある人
個別支援計画
利用者が支援を受けるための計画書
アセスメント
利用者に関する情報を分析し、自立した日常生活を営むために解決すべき課題を把握すること
サービス担当者会議
利用者の状況等に関する情報をサービス担当者と共に共有しサービスの見直しをおこなう
自己肯定感
自分は生きている価値がある、誰かに必要とされている、などの自ら価値や存在意義を肯定できる感情
生活スキル
健康で、文化的な生活していくために必要な能力
コミュニケーションスキル
対人関係を円滑に進めるための技術スキル
学習スキル
LDADHD支援
障害者総合支援法
障害者制度改革推進本部等における検討を踏まえて、地域社会における共生の実現に向けてというところが大きなテーマとなっている
身体障害
先天的あるいは後天的な理由で身体機能の一部に障害を生じている状態、あるいはような障害自体のこと
精神障害
精神や行動における特定の症状を呈することによって、機能的な障害を伴っている状態
学習障害
読み、書き、計算などの特定の能力取得に困難を伴う障がい
発達障害
広汎性発達障害学習障害(LD)注意欠陥多動性障害の3種類に分類されている。自閉症やアスペルガー症候群は広汎性発達障害に含まれています
障害者総合支援法
平成25年4月1日から、「障害者自立支援法」を「障害者総合支援法」とともに、障害者の定義に難病等を追加する
障害者差別解消法
すべて国民が、障がいの有無によって分け隔てられることなく、相互に人格と個性を尊重し合いながら共生する社会の実現に向け、障害を理由とする差別の解消を推進するとを目的とする
合理的配慮
障害者制度改革推進本部等における検討を踏まえて、地域社会における共生の実現に向けてというところが大きなテーマとなっている
障害手帳
障害者として日本にて公的機関に認定を受けると発行される、障害を証明するための手帳
ダウン症
生まれつきおこる、染色体異常によって現れる障がい
チック症
チック(突発的で、不規則な、体の一部の速い動き発生を繰り返す状態)が一定時間継続する障害
通級指導教室
通常の学級に在籍する、比較的経度の障害がある児童生徒に対して、障害の状態に応じて特別な指導を行う教室
療育手帳
知的障害のための障害者手帳